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日本川岛隆太教授《脳を鍛える!》翻译(25)

第2章 続けると大きな差がつく 毎日の習慣(6)

この結果から歯が少なくなると、うまく話せない、思いきり笑いにくい、相手と同じものを食べにくいといった理由で人と会うのをためらったり、野菜などのかみにくい食べ物を避けがちになってしまったりする、といったことが影響した可能性が考えられます。人と会うことは脳によい効果を与えるので、それを避けるようになってしまうと、結果的に認知症発症の可能性が高まるということです。
牙齿数量少了的时候,就不能很好地说话,也不能使劲地笑,与伙伴吃相同的东西比较困难,以此为由就拒绝与人会面,也回避开难咀嚼的食物。上述所说这些事项有产生影响的可能性。与人见面对大脑会带来很好的效果,若是完全会避开这些,最终有提升认知症发生的可能性。

研究グループはこの結果から、歯をできるだけ残すことは、家族や友人との社会関係を維持することにつながり、また良好な栄養状態は、認知症発症を予防する可能性があるのではないかと説明しています。
研究团队的这个结果说明,要尽可能保有牙齿,维持与家里人或朋友的社会关系,还有保持良好的营养状态,对认知症的发生有预防的可能性。

また、歯の本数だけではなく、歯周病もできるだけ若いうちから意識することが重要です。
还有不仅仅是牙齿的数量,从年轻的时候就要重视对牙周病的治疗。

東北大学が5歳以上の方を対象に歯数、歯周病と脳の海馬の萎縮との関係を解析したところ、軽度の歯周病の人の場合、歯の数が多いほど海馬の萎縮は遅くなるということがわかりました。このデータからも、歯の数が認知機能のみならず、脳の大きさにも影響していることが推察できます(文献15)。
东北大学提供的文献也说明:分析研究了以5岁以上人为对象,牙齿数量、牙周病与大脑海马的萎缩的关系。有轻度牙周病的人,其牙齿的数量越多海马的萎缩就越推迟。从这个结果来看,牙齿数量不仅对认知机能,对大脑的影响程度也很大。

ただし、重度の歯周病の場合は、歯が多いほど左海馬の萎縮が速くなるという結果も出ているので、治療困難な重度の歯周病の歯を無理に残すことは、海馬の萎縮速度を速める可能性があると言えます。これらの結果からわかるように、まずは歯周病にならないよう、予防していくことが大切なのです。
但是,在重度牙周病状态下,牙齿数量越多左海马萎缩速度也会变快,治疗困难的重度牙周病的牙齿即便是还在无理地保留,海马萎缩的速度要加快。从这研究结果来看,首先不要得牙周病,做好预防,非常重要。

現在、日本人の45歳以上の過半数は歯茎がゆるみ、歯と歯肉の境目に「歯周ポケット」と呼ばれる溝ができていると言われます。全年齢層の約40%は歯肉からの出血が認められ、年齢が上がるにつれて出血する率も高まります。
现在的日本人45岁以上的人过半数的牙根松动,牙与牙肉的界线处被称为“牙周坑”的沟。全年龄层的人约占40%的人从牙肉出血,年龄越高出血率越高。

ミドルエイジになると約半数の人が歯周病トラブルを抱えているといえるわけですが、口腔状態は、良好な人と悪い人の両極端に分かれます。そして、50代中盤からは、 歯を失う人が急激に増えていきます。
到了中年约有一半人拥有牙周病,口腔状态将人分成好人和坏人两个极端。而且从50多岁中期开始掉牙的人开始激增。

食後の歯みがきをおろそかにせず、口の中の状態に気を配る。日常のなかで「当たり前」となっている歯みがきには、脳の健康を保つためにも大きな意味があります。
饭后刷牙不要忽略,要用心注意口中的状态。在日常生活中把刷牙当成“理所应当”,这对保持大脑的健康也非常重要。

发布于 北京