【天声人语·有声版】|Vol.1420 林明子笔下的孩子们
http://t.cn/AXKhgdqO[上课了]👈
林明子さんが描いた子どもたち
五つのみいちゃんは百円玉2枚を握りしめ、ひとりでおつかいに行く。店の人に声を掛けるときの不安な気持ち、やっと牛乳が買えたときのほっとした気持ち――。半世紀前に出版された絵本だけど、描かれた幼心は今もみずみずしい▼
絵本作家の林明子さんが作画を手掛けた『はじめてのおつかい』だ。宮崎駿さんも夢中になった。〈自分の中で眠っていた体験がよみがえってきた〉と。〈小さい子にとって坂道がどう見えるかというのは、大人になると忘れちゃうんですよ〉▼
子どもの体温や息づかいまで感じさせた。『子どもを描く 林明子の世界』によると、幼い甥(おい)や姪(めい)のしぐさをカメラに収めていたという。〈子どもたちって、一瞬にして大きくなってしまうから〉▼
描き上げたら、想像の中で絵の中の子を抱き上げてみる。匂い、ぬくもりを思い浮かべる。体が動いたら大丈夫。人形みたいに動かなかったら失敗▼
林さんの訃報(ふほう)が届いた。少女がぬいぐるみと一緒に、おばあさんの住む街まで旅する『こんとあき』、月が夜空にのっそり顔をのぞかせる『おつきさまこんばんは』。幼い手と一緒にページをめくった方も多いだろう▼
あたたかな作品を生み出した林さん。かつて自らの幼い頃を振り返っていた。覚えているのは、母のおんぶ。げたのカランコロンという響きと話しかける声が、背中越しに自分の胸やおなかに伝わってくる。今も、うっとり思い出す……。天国で幼子に戻って、おんぶをせがんでいるだろうか。
#日语mti[超话]##日语翻译考试[超话]##瑞译学苑##日语##catti##瑞译学苑##日语学习##日语翻译硕士##日语mti#
