yamoli
26-07-02 19:37

日本川岛隆太教授《脳を鍛える!》翻译(31)
第3章 脳と身体が健康になる運動習慣
有益于大脑和身体健康的运动习惯(3)

ここで、日々の歩行距離と認知症発症確率の関係について、ホノルル在住の日系人を調査した研究をご紹介します(文献19)。この研究では、1日平均で3・2㎞以上歩く人たちのアルツハイマー病発症数は、それ以下しか歩かない人たちと比較すると約 40%程度低下していました。3・2kmは概ね4500歩強の距離です。
日行距离与认知症发病率的关系,就此调查了住在檀香山的日籍人。研究发现,步行3.2公里以上的人与少于这个步行距离的人做比较,发生阿尔茨海默病的数量约低于40%。3.2公里大约是4500步行的距离。

面白いことに、脳出血や脳梗塞などといった脳血管の病気をきっかけとする認知症の発症確率は、歩行距離とは関係していません。
有趣的是,以脑出血或脑梗塞等脑血管病而引发的认知症的发病率,与步行距离没有关系。

こうした疫学データを解釈するときには、誰を対象とした研究かに注目することはとても大切です。なぜなら、この研究の対象は日系人で、私たち多くの日本に住む日本人とは生活環境が大きく異なります。なので、例えばこの研究でも3.2㎞という距離だけに大きくこだわって判断するのは危険かもしれません。が、そう言いつつも、 平日は約3.5㎞歩く私にとって、この論文は心の安心になっています。
解释这些疫学数据的时候,将谁作为研究对象非常重要。当然,我们所研究的对象是日籍人,与我们大部分住在日本本地的日本人相比其生活环境有很大区别。所以,在这个研究中只拘泥于3.2公里这个距离来判断也许会有危险。对每天步行3.5公里的我来说,这个论文是合适的。

ちなみに、私は「はじめに」で、車移動を改めて歩くようにしたと、ちょっと自慢気に書いてしまいましたが、じつのところは、通勤の往復で歩く距離は3・5㎞程度、 歩数にすると5000歩にもなりません。オフィスではもっぱら机に座りっぱなしなので、読み進んでいただけるとわかりますが、かなり私の脳はまずい状況にあることは自覚しています。
顺便说,我在“前言”中写到,改变乘车交通方式尽量步行,可以骄傲一点说,实际上上班来回步行距离3.5公里,步数约不到5000步。在办公室也只是坐在桌子前阅读一些东西,自己也觉得自己的脑子很糟糕。

そこで、脳トレ教授が認知症になったとSNSで嘲笑されないようにするため、「お勉強」した知識を生かして、歩くときは少し息がきれる程度の速さで、さらに運動で不足している分を「脳トレ」で補う工夫をしています。
所以,为了不让人在网上嘲笑我这个研究大脑锻炼的教授患得认知症,就要找些有“动脑筋学习”的知识,步行的时候就加速使得上气不接下气,利用“锻炼大脑”来补充一下运动的不足。

この後の項から、なぜ「歩く」というごく当たり前の行為が脳にとって重要なのかを紹介していきたいと思います。
下面介绍说明,为什么“步行”对脑子是理所当然的重要的行为。

发布于 北京