辉KARASU
26-06-26 20:54

#FANTASTICS[超话]#
【インタビュー】FANTASTICSがニューシングル「SUNFLOWER」をリリース。「FANTASTICSの輪を広げていきたい」と語る、4人の等身大の言葉に刮目せよ。
2026.06.26 【インタビュー】FANTASTICSがニューシングル「SUNFLOWER」をリリース。「FANTASTICSの輪を広げていきたい」と語る、4人の等身大の言葉に刮目せよ。

FANTASTICSが6月17日に『SUNFLOWER』をリリースした。結成当初からグループが大切にする“ひまわり”をタイトルに冠した作品は、いったいどのような仕上がりになっているのだろう。今回は、世界、瀬口黎弥、堀夏喜、中島颯太、の4名にインタビューを敢行し、たっぷりと話を聞く。2月に初のベストアルバム「Welcome to Sunshine」をリリースし、5月23日からはグループ3度目となる単独アリーナツアー開催と2026年はトピックが多い彼らは何を語るのか、等身大の言葉に注目していただきたい。

確かな手応えは順調に進んだ証
2026年は、FANTASTICSにとって鍵となる年だと思っていて。2月に初のベストアルバムをリリースし、5月23日からは単独アリーナツアーとトピックが多い中で、FANTASTICSの現状の立ち位置、活動の手応えをどのように考えてらっしゃいますか?

中島颯太(以下、中島):手応えは感じています。ベストアルバムを出せるということもそうですし、これまでコンセプチュアルなツアーを展開する中で、成長も遂げてきたと思う。その上で、今回のツアーでは“SUNFLOWER”という僕たちが大切にしている“ひまわり”をテーマに据えて、ツアーを回ることができる。ある種デビュー当初から思い描いていた通りに着実に進めているというか。3度目のアリーナツアーができるという現実は、素直にありがたいと思っています。そして、今作『SUNFLOWER』は、ライブで映えるだけでなく、自分たちの強い意志を出せた曲でもあるので、たくさんの方に広まって、日本のみならず世界的に知っていただけるグループになりたいなという思いで駆け抜けていけている、現状はそんな感じですね。

なるほど。思い描いた通りに歩めている感覚があると。
中島:デビューしてすぐコロナ禍もあり、悔しさやもどかしさを感じたこともありました。実際に予定していた、ツアーが中止にもなりましたし、だからこそ3度もアリーナツアーができることに感謝をしているし、「初めてFANTASTICSのライブに来た」というお客さんも増えてきた。その現実がとても嬉しいし、その上で新しいエンタメを作っていかなければと思っています。

世界さんはいかがですか?

世界:僕も順調に進めてきていると実感しています。もちろん思い描いた通りにいかないこともありますけど、そこも含めて順調。ただもう少しで何か新たなものを掴めそうな感覚をチームでは感じていて。僕らは、デビュー当初からグループの根幹にあるものを大切にしつつ、過去を振り返りながら前に進むということを繰り返してきたグループだと思うんです。その上で、今回“SUNFLOWER”というタイトルを冠して、皆さんにひとり一人の成長、チームの進化を提示できることは、とても嬉しいし、順調に進んだ証なのかなと。

順調に進んでいく中で、3度目の単独アリーナツアーが始まりましたが、どういうツアーになっていますか。
瀬口黎弥(以下、瀬口):3度目にはなるんですけど、今回のツアーは、センターステージということで僕らにとって新鮮な部分もありますし、まだまだ成長段階。夢であるドームに向けて、気を引き締めていきたいなと思っています。“SUNFLOWER”は僕らにとって大切なタイトルでもあるので、それをアリーナで表現すると考えた時、やはり中身も質もクオリティを上げて表現しなければならないと思って挑んでいます。

堀夏喜(以下、堀):アリーナで3度もツアーができること自体、すごくありがたいことですけど、それと同時に次のステップに行きたいという気持ちもどんどん膨らんでいて。だからこそ、今回はセンターステージという新たな形にチャレンジしようと思いましたし、ツアーの中でどのようにアプローチして、どんな手応えを得るのか、その結果で次に見えてくる先が変わってくるのかなと。ここからが大事だと思っているし、ツアーを回りながら、どれだけ吸収して、学んで、思考するのか。今回のツアーはそこが肝になってくると思います。

いまのFANTASTICSを詰め込んだ作品群
そんなツアー「FANTASTICS LIVE TOUR 2026 “SUNFLOWER”」で鍵になるのが、今作『SUNFLOWER』だと思います。どんな1枚に仕上がったのか、まずは、中島さん教えてください。

中島:本作は、ベストアルバムが『Welcome to Sunshine』ということも踏まえて、表題である『SUNFLOWER』は、希望を持った曲。そして、『PUMP IT UP!』では、メンバーの自己紹介をしながらファンタ(※FANTASTICSの略称)らしい世界観を持たせることができたし、『HANDS UP』では、今までなかったような、HIPHOPを体現することができたと思います。デビュー当時から変幻自在に曲によって世界観が変わるというグループの根幹にある魅力にすごく当てはまっている作品群。“SUNFLOWER”と冠した意味については、アリーナツアーで皆さんにぶつけていこうと思っているし、MCでも触れていこうと思っていますね。この作品をリリースすることで、FANTASTICSの未来を一つ提示できたのかなと。ファンの皆さんに、自分たちの進みたい場所と歩んできた軌跡を届けることができるんじゃないかなと思っています。

世界:仕上がりいいよね!曲の雰囲気もかなりバラバラですし、面白い曲もある。撮影中、ずっと流れていたんですけど、『SUNFLOWER』が流れて、『HANDS UP』が来た後に、『PUMP IT UP!』で徹子の部屋のイントロが流れるんですよ(笑)。そんなアーティスト他にいないでしょ?!って思いました。なんだか不思議なテンションになる1枚なんですよね。ファンタの面白い部分も出ているし、HIPHOP好きなメンバーの要素も出てる。そして、ツインボーカル2人の新しい一面も出せたという感じもしつつ、『SUNFLOWER』では、しっかり僕らの軸が提示できている。短い制作期間に中でよく作れたなと思います。ファンの人は楽しんでくれているし、初めて聴く人こそ聴いてほしい作品です。

いまのFANTASTICSの全てを詰め込めた感覚もある。
世界:そうですね。FANTASTICSの持つカラーを色濃く出せたと思います!

瀬口さんと堀さんは、いかがですか?

瀬口:3曲とも異なる表情を魅せることが出来たなと思いますけど、特に新しい部分で言うと、やっぱり『PUMP IT UP!』。パフォーマーも含めて全員で歌唱していますし、それが実際の盤になるというのは、珍しいことですよね。面白いエンタメを作ることができたと思っています。

堀:「欲しい曲の詰め合わせ」みたいな感覚が本作にはありますね。ツアーの頭に欲しい楽曲があったり、ツアーでしっかり踊れて歌える曲、そしてメンバー紹介としてみなさんに僕たちを知っていただくための曲もあったり……、例えるならアソートパックみたいな作品ですね!

なるほど。『PUMP IT UP!』は、観察ノートをそれぞれで書いて、歌詞を制作されたものなんですよね。メンバーの新しく知れた一面はあったりしましたか?
中島:本当に自分たちは思うままに書いただけなんですよ(笑)。そこからYUUKI SANOさんが汲み取って、仕上げて下さって。本当にこれが歌詞になるのかなとか思いながら書いていたら、素敵な歌詞を書いてくださいました。

堀:気づいたら、少し愚痴っぽくなっていたりもして、面白かったです(笑)。

一同:あはは(笑)。

堀:「このメンバーは、こんなとこがあります」とか「少し気になるところ」とか(笑)。もちろんそれぞれに愛があるからこその言葉ですけどね。ちなみに僕は、(木村)慧人の歌詞を歌っているんですけど、スタートが〈Dangerous 鏡譲れ ナルシスト〉。これってちょっと悪口なんじゃないかなと思ったりもしていました。

中島:一緒にいる時間も長いし、仲がいいから書ける言葉ばかりですよね。関係値があるから許されるんだろうなって思う。

瀬口:僕は、(佐藤)大樹くんのバースで歌ったんですけど、より好きになりましたけどね、大樹くんのこと!自分で歌いながら、「ああ、大樹くんってこういう人なんだな」と考えながらレコーディングしていたし、歌うことで魅力を再確認することができた。逆に僕を紹介するバースでは〈Oh まさに九州男児〉と出てきて、やっぱり自分は、福岡感が強いのかと思ったり。新たな自分も知れたし、他のメンバーの性格や魅力も明確になった、『PUMP IT UP!』ですね!

TikTokでもいろんな動画が散見されていますよね?
世界:あの動画すごいですよね!ファンの皆さんが映像をたくさん作って下さって。結構、画期的なことやった気がします。すごくいい流れになっているように感じますね!

FANTASTICSの輪を広げていきたい。
媒体名のLotusは蓮の花を意味します。そちらにちなんで、今回はそれぞれご自身を花に例えるなら、どんなイメージになるのか、お聞きしたいと思います。

中島:ちょっと図鑑を開いてびっくりしたんですけど、1発で「おしゃべり」が花言葉の花が出てきました!

堀:ぴったりやん!

中島:しかも「輝くばかりの美しさ」!アマリリスです!

おっ、即決! 他の皆さんはどうですか?
瀬口:僕はハイビスカスです!花も好きですし、ハワイの象徴的な花ということで、僕にすごく合うんですよ!花言葉とか正直何なのか知らないですけど(笑)。調べてみると、「新しい恋」「繊細な美しさ」「信頼」「あなたを信じます」だったので、僕、美意識は高い方なので!ハイビスカスでお願いします!

堀:僕は、ブルービネラで。花言葉は「休息」。これ、パンチラインだなと思って(笑)。もっと働けよってなっちゃうかな(笑)。

世界:僕は、前に友人に言われた花があったんですけど、漢字4文字だったはずなんですけど……。

瀬口:サボテンとか?!

世界:(笑)。違うな〜、あっ、月下美人だ!よく分かってないんですけど、「世界は、月下美人!」って言われたことがあって。

ありがとうございます。では、最後に今後の目標展望を改めて聞きたいなと思いますが、ここは代表して、中島さんお願いします。
中島:今までデビューから駆け抜けてきた中で、FANTASTICSを知ってくださった方にはもちろん楽しんでいただきたいです。そして、ここからまだ知っていただいてない方にも曲が届いたり、FANTASTICSは個々でもいろんなお仕事をしているので、そこで出会ってくださった方がFANTASTICSにたどり着いたり、そういった輪をどんどん広げていって、いろんなところに花を咲かせられたらなと思います!やっぱり一番は一聴しただけで口ずさめる楽曲ができたらなと思うので、そこを目標に今回アリーナツアーで全国を駆け抜けたいなと思います!

TEXT 笹谷淳介

PHOTO Kei Sakuhara

发布于 韩国