yamoli
26-06-02 11:10

日本川岛隆太教授《脳を鍛える!》翻译(09)

第1章 60代以降に 老ける人と老けない人の差(4)

知っておきたい身体と脳の老化のサイン
应知身体与大脑老化的信号

ここではまず、身体の老化がどのように進むのかについて見てみましょう。
这里首先看看身体的老化是如何进展下去的。

肉体的な衰え(老化)は、骨と筋肉の状態で判断できます。骨密度は身体の成長が止まったのちも、40代くらいまで数値が変わりません。20代から40代半ばが数値のピーククといえます。その後、中年期になると数値が低下します。女性の場合、閉経が契機となり、急激に骨密度が下がり始めます。
肉体的老化可以通过骨骼和筋肉的状态来判断。骨密度随着身体的成长而停止,到40多岁其数值就不变化了。从20多岁到45岁其数值达到顶峰。之后到中年期其数值开始下降。对女性,以闭经为契机骨密度开始急速下降。

筋肉は瞬発力、柔軟性、握力など身体の運動能力に直結した肉体の組織ですが、 20代に成長のピークを迎えると、すぐ衰え始めます。筋肉の柔軟性は、女性はゆるやかに 、男性は急激に失われていきます。成長が止まると同時に老化が始まるのです。
筋肉是与瞬发力、柔软性、手握力等身体的运动能力有直接关联的肉体组织,在20多岁迎来成长顶峰之后,马上开始衰退。筋肉的柔软性,女性略微缓慢而男性则急速失去。成长的停止之时也正是老化的开始。

肉体だけではなく、脳の働きも徐々に低下していきます。年齢を重ねるにつれ、「衰えたな」と自覚することも増えるでしょう。物忘れがその代表格です。誰かに会ったときに「顔は覚えているが、名前が出てこない」 といった症状から始まり、物や場所の固有名詞がなかなか出てこず、「あれ」「これ」「それ」「どれ」といった指示代名詞を多用して会話をしてしまうといった現象です。
不仅仅是肉体,大脑的运转也开始慢慢下降。随着年龄的增长,“真老了”这种自我感觉在逐渐增加。丢三落四就是其明显代表。还有以下情况发生,和谁见面的时候,“模样还记得,就是叫不出名字”这种症状也开始了;对物件或场地的固有名词怎么也说不出,开始多用“那个、这个、另一个、哪一个”等指示代名词来说话。

これらは脳の貯蔵庫である「側頭葉下面」という部位などから、過去に経験した記憶を取り出す能力が衰えてきている証拠で、脳全体の機能が低下したサインです。
这些现象是从大脑的储存库“侧头叶下面”部位调取过去所经历的记忆能力在衰退的有力证据,也是大脑全体机能低下的信号。

また、主に中年期以降は、物の名前が出てこないのとは違うタイプの物忘れにも見舞われるようになります。自分がとった行動や、新しい情報を脳に記憶として取り込むのが苦手になるのです。何かをしているときに同時に違うことをすると、それまで何をしていたかをころっと忘れてしまうというものです。
还有主要是到中年以后,想不起物件名字,不同类型的遗忘也会光顾。自己要怎么做?记忆和调取新的信息已经很麻烦。正在做什么的时候同时又在做不同的事,突然瞬变就不知道自己在做什么。

何か考えごとをしている最中に携帯電話にメッセージが届き、その返信をした後に、 それまで考えていたことを忘れてしまったという経験は、皆さんも心当たりがありませんか。
正在思考什么事情达到高峰之时突然手机短信来了,短信回复之后,就忘记了刚才正在思考的事情。没有遇到过这种经历吗?

これは、記憶の書き込みを司る「前頭前野」という部位の機能が低下して起こる事象です。前頭前野の記憶の取り込み機能が低下すると、新しいことをしたり覚えたりするのが苦手になります。中年期や高齢期以降に多く見られるタイプの物忘れには意欲の低下も加わっており、より深刻な状態です。
这就是掌控大脑记录的“前额叶”这个部位技能有所下降引发的表象。一旦前额叶的记忆功能下降,处理、记忆新的事项就麻烦了。中年期或者高龄期以后许多一见就忘再加上意欲低下,那种问题就会变得更加严重。

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