「メメントモリ 1st Live」
in 東京ガーデンシアター
応援ありがとうございました!
これからも「メメントモリ」や
ルークの応援を何卒よろしくお願いします!
今まで話してこなかった
メメントモリと私の
不思議な出来事も交えて
今日はメッセージをお届けしたいと思います。
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あの頃、不思議な出来事があった。
夢の中に、あるひとりの騎士が出てきた。
ダークで淡い色合いの中に
オレンジと黄色の衣がなびく
寂しげな女性の肖像画だった。
目が覚める瞬間
「死神」という言葉が出てきて飛び起きた。
その数日後、「メメントモリ」の
ラメントを歌うオファーがあり
イラストを見ると
夢に出てきた絵、そのものだったのだ。
そこには、死神と呼ばれた騎士「ルーク」と
書かれてあった。
彼女は女性として生まれながらも
男のように育てられた騎士。
そう、「メメントモリ」は
自分の人生に抗いながら
ひたむきにたくましく生きる
女の子たちのストーリーだ。
◇
私が歌う「Lone Star」は
父が病と闘っているときに
どうか生きてと
願いながら歌った曲だった。
「この指先に残るのは 貴方の温もりの面影」
そう歌うたびに、何度も何度も涙が溢れた。
愛する人を守れなかった激しい痛みが
今なら分かる。
◇
愛しい人の声は
どんなに時間が経っても
心に残るもの。
目を閉じると聞こえてくる
あの子の声 あの人の笑い声
そういった大切なものが
思い出されるような瞬間を作りたくて
あえて一つの声にこだわらず
聴く人によっていろんな声に
聞こえる歌にしようと思った。
父のようにも、母のようにも
少年のようにも、少女のようにも
聞こえるような
そんな歌声にしたかった。
父のサックスの音がそうであったように。
今日の歌を、父はどこかで
聴いてくれていただろうか。
◆
強く生きていかなければならない。
けれど、私たちが強くなるために
本当に必要なのは
悲しみだけでしょうか。
自分を信じなくてもいいから
自分を信じてくれる人を信じること。
誰かの手が
そっと背中を押してくれることで
動き出す人生もあるのだと思います。
感謝の気持ちで
明日も心いっぱい歌います。
出演者のみなさん
オーケストラや
ミュージシャンのみなさん
スタッフのみなさん
本当にお疲れ様でした。
この数ヶ月間、準備で
寝てない人もいるでしょう。
今日はとにかく寝てくださいっ!スヤ
