「自分の力なかった」 10失点の聖隷・高部陸 高校野球秋季東海
高校野球の秋季東海大会は25日、愛知・刈谷球場で準決勝があり、聖隷クリストファー(静岡1位)は三重(三重1位)に2―10で七回コールド負けした。
今夏の甲子園大会で好投し、この日も先発した聖隷クリストファーの左腕・高部陸投手(2年)は6回10失点。試合後、目に涙を浮かべて再起を誓った。主なコメントは次の通り。
聖隷クリストファー・高部陸投手
<6回10失点を喫した>
自分の力がなかった。チームを引っ張ることができず、悔しい。
イニングを重ねるごとに体の状態が悪くなり、制御できない部分もあった。痛みはなかった。ただ、左肩が張り、三回くらいから体が重くなった。理由は分からない。
打たれてから、ずるずるいってしまう自分の悪い所が出た。失点を重ねても自分が抑えて流れを作ろうと思い、バックにも声をかけた。
でも、相手打線に真っすぐにも変化球にもついていかれた。どうかわしていくか考えていたが、決め球も打たれた。自分が最後まで投げるつもりだった。
コンディション不良は自分の体が弱いから。冬場に体作りに励み、投げ込んでスタミナをつける。フォームも見直し、さらに切れのある球を投げられるようになりたい。
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