#八木勇征[超话]#
FANTASTICSの八木勇征にインタビュー!running to the top
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アジアでも異彩を放つ、その存在感。世界の広さを肌で感じながら、夢の果てまで、熱く走り続ける。
私服でスーツをさらりと着こなせる、
そんな大人に憧れます
ミステリアスな雰囲気を漂わせ、洋服を引き立てるすらりとしたスタイルで魅せる、ダンス&ヴォーカルグループFANTASTICSの八木勇征さん。完璧に見えるからこそ、密かなコンプレックスが知りたくなる。
「脚が細いんですよね。サッカーに打ち込んでいた頃から全然太くならなかったのでそういう体質なんでしょうけど、ワイドパンツをダボっとさせてはくと、逆に細さが目立つ気がしてずっと避けていました。でもこの世界に入って、自分にとってはウィークポイントだったパーツをチャームポイントとして褒められるようになってからは、まったく気にならなくなりました。むしろ今は、ラクさを求めているのもあるんですけど(笑)、家にいる時とあまり変わらないような、ゆったりしたシルエットのパンツばかりはいています。だから、たまにデニムやレザーのパンツをはくと、“服を着てる”感がすごくて(笑)。バチッと気持ちが引き締まる、その感覚も好きです。いつかはEXILE AKIRAさんのように私服でスーツを着こなせる大人になりたいですね。ネクタイで遊んだり、アンクル丈のパンツにクラシカルなスニーカーを合わせたり、すごくカッコよくて憧れます」
メンバーの中で、ファッション面で特に刺激を受けるのは?
「堀夏(堀夏喜)や澤夏(澤本夏輝)くんの二人は、〈バディ〉というFANTASTICSのブランドのディレクションをしているだけあってハイセンス。二人が作るアイテムは色使いが好きで、チャコールグレーとかくすんだ水色とか絶妙な感じが勉強になるんです。メンバーではないけど鈴鹿央士の私服もいいなって。家に遊びに行ったら『僕にはサイズが合わないから』と、ジャケットをすすめてくれたので、しっかり持ち帰りました(笑)」
クローゼットや部屋はきちんと整理整頓。それが精神的な安定をもたらすとも。
「もとは大雑把な性格で、疲れて帰るとつい服を脱ぎっぱなしにしたくなることもあります。でも、その1枚が、部屋を汚すきっかけになって、そんな家に帰りたくはなくなっちゃう。生活の乱れが気持ちに影響することがわかってきて、その日のうちにきちんと片づけるようになりました。メンタルでいえば、感情の浮き沈みはできるだけないほうがいいと僕は思っていて、常にフラットな自分でいようと心掛けています。絶対にそうしなきゃって思うとそれがストレスになってしまうので、難しいんですけどね」
周りに流されない、強靭なマインドはどのように作られていくのだろう。
「やるべきことをきちんと継続することで、自信が生まれると思うんです。僕でいえば、それがトレーニングや芝居に対する準備になります。『自分はこれだけやっている』と思えるものがあれば、誰に何を言われ、書かれても平気。『世の中にはいろんな考えの人がいる』と受け流せます」
グループとしてはニューミニアルバム『Dimensional Bridge』をリリース。主演映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』の主題歌「春舞う空に願うのは」も収められている。
「久しぶりに歌ったバラードで、曲が流れるシーンを見せてもらいながらレコーディングしたんですよ。それがすごくいい場面で!歌いながらグッときました。ライヴで披露するのも楽しみです」
グループ活動に加え、俳優としても出演作品が続く。多忙な日々を送っているのは想像に難くない。休みがほしくはならないのか。そんなシンプルな質問をすると……。
「休むよりも、現場でいろんな人に会い、経験を積みたいです。僕、急にオフができると何をしていいのか、本当にわからなくなっちゃうんですよ。ちょうど一昨日がそうだったんですけど、ただぼ〜っとしてました(笑)。なんだかこう……、立ち止まったらそこで終わってしまうような焦燥感がずっとあるんですよね。ものすごく先の話ですけど、芸能界を辞めるその日までひたすら走り続けたいです」
