『令和維新の歌』(改訂版)
白米涙に価は飛揚し
稲穂頭垂れ民は腸を断つ
豪商山積むこと粟の如く
寒門夜泣く米倉涼し
銀座の霓虹飢えの色を映し
霞が関の笙歌 倉惶を掩う
朱門の酒肉風に臭ひ
巷の炊煙日増しに亡ぶ
**大久保の夜桜仮の花**
**薄幸の影に涙結ぶ**
**霓虹の底に春売れば**
**誰かこの街の闇を量る**
官僚は民の膏を量り
政客は羹を分けて汝らを嗤ふ
三百年の禄奸佞を養い
豈に社鼠の新苗を噬むを許さんや
令和の男子自ら省みよ
鴟梟の稻粱を啄むを倣う莫れ
竿を掲ぐるは刀兵の為ならず
奸邪を斬りて廩倉を護らん
維新再び起り風雲湧き
万民齊しく呼ばば扶桑を震わす
米価高くとも心墜つ莫かれ
且つ正気を将て新章を鑄せん
(注:第四連に大久保公園問題を追加。"夜桜"は夜の街を象徴し、"薄幸"は強制された女性たちの悲哀を表現。霓虹(ネオン)と「春を売る」で現代の性産業を暗喩。伝統的詩形に現代社会病理を重ね合わせた批判的リアリズムの深化。)
发布于 江苏
