遙園_AyaseParadise
22-01-06 01:48

【年間ドラマ満足度】戸田&永野W主演『ハコヅメ』が首位 “TBS一強”の牙城を崩す日テレ“水10”の存在

2021年に放送された主な連続ドラマを対象に、視聴者の満足度を調査した「オリコンドラマバリュー」の『年間ドラマ満足度ランキング2021』。上位6作品が90ポイント台(100Pt満点)と良作が並ぶ中、『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)が堂々の1位に輝いた。2位以下は『天国と地獄 ~サイコな2人~』、『俺の家の話』、『最愛』と『TOKYO MER~走る緊急救命室~』とTBS系の作品が上位をひしめく結果で、まさに日テレ水10枠が存在感を提示した。

TOP10に2作、勢い増す日テレ「水曜10時」枠

各クールで話題作による激戦が繰り広げられていた2021年の満足度ランキングだが、年間で振り返るとやはりTBSとの強さが浮き彫りに。上位5作中、4作がTBSの作品が占めているものの、注目したいのがトップ10内に日テレ水10枠から『ハコヅメ』(1位)と『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(6位)がランクインしている点だ。

同枠の特徴は、ラブコメをベースにしながら、社会性のあるシリアス要素も織り込み、それぞれのテーマに即したメッセージを発信していること。今年もコロナの影響が続き、社会情勢への不安や新たな生活様式のあり方に敏感になるなか、笑って楽しみながらも、現代社会における課題を考えさせられる…そんなドラマ構造が視聴者の支持を得たようだ。

一方、『天国と地獄』(2位)は、刑事と殺人鬼が入れ替わるというオリジナルの脚本と、スリリングな展開で見せる俳優の圧巻な演技力が視聴者を魅了していた。また、“入れ替わり”を単なるファンタジーで終わらせず、意義を持たせた展開へと昇華していたこだわりも高評価を集めていた。

ランキング上位作は、いずれも家族や仲間、恋人を想い合う人間ドラマが丁寧に描かれていた。昨年もコロナ生活で気分の晴れない日々が続いたが、そんな中でも生きていくことの強さや意義を丁寧に伝えた作品に、多くの共感が集まっていたようだ。

『ハコヅメ』と『天国と地獄』が100Pt満点を獲得

2位の『天国と地獄』は、『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)や『義母と娘のブルース』(2018年)などを手がけてきた脚本家の森下佳子氏と綾瀬はるかが、ふたたびタッグを組んだ日曜劇場枠のオリジナル作。初回から満足度84Ptと高い評価を得てスタートし、その後は90台をキープ。こちらも最終回前話となる第9話では、100Pt満点を獲得した。

なお、2021年に100Pt満点を獲得したのは、『ハコヅメ』と『天国と地獄』の2作。過去の満足度調査における満点獲得作品は、『半沢直樹』(TBS系2020年7月期)、『MIU404』(TBS系2020年6月放送)、『恋はつづくよどこまでも』(TBS系2020年1月期)、『アンナチュラル』(TBS系2018年1月期)、『99.9-刑事専門弁護士-SEASON II』(TBS系2018年1月期)、『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~』(フジテレビ系2017年7月期)、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系2016年10月期)、『世界一難しい恋』(日本テレビ系2016年4月期)となる(2014年10月以降の作品が対象)。

2.

天国と地獄 ~サイコな2人~

1月期/主演:綾瀬はるか

平均満足度:96.1Pt

TBS系/日曜21:00

●集計期間/2021年1月12日~12月16日(2021年1月5日~2021年12月13日までに放送された主な作品が対象)
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※2021年12月29日に配信した『年間ドラマ満足度ランキング2021』について、下記の通り、一部誤りがございました。訂正した内容を再度配信させていただくとともに、関係者各位の皆様には深くお詫び申し上げます。
『天国と地獄 ~サイコな2人~』→2位
『俺の家の話』→3位
『監察医 朝顔2』→10位

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